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2024.10.5
臨時休業のお知らせ
10月8日(火)、10月15日(火)は
家具施工のためお休みいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024.1.8
企画展のお知らせ
「十勝の木のうつわ」展
2024.1.11 (木) 〜 1.28 (日)
十勝の大自然の中で育まれた広葉樹の個性豊かな木目の器たち。端正な美しい木目のものもあれば、少し不思議な模様に見えるもの、一つとして同じもののない世界。
手に馴染む、当たりの優しい使い心地で何を盛り付けても優しく大らかな包容力があるように思えます。
表情豊かな木目の中からお気に入りを見つけてみませんか。
2023.11.8
企画展のお知らせ
「宵を愉しむ」
2023.12.1 (金) 〜 12.24 (日)
12月。一年の中で最も夜が長くなる冬至に向かうこの季節は昔から光の尊さに感謝する時期でもありました。
ろうそくの灯り、その僅かな光に照らされるヒンメリの光と影。
冬の長い夜をお部屋で心地よく過ごすためのアイテムをご紹介いたします。
どうぞご覧くださいませ。
■ ito to wara to(ヒンメリ)
■ 吉澤華生(リース)
■ ELEMENT WOOD WORKS(キャンドルホルダー)
2023.5.2
企画展のお知らせ
松野章弘 陶展 「relaxing time」
2023.5.12 (金) 〜 5.28 (日)
なめらかで真っ白な磁器の肌に、温かみのある土の質感をのせて「磁器×陶器」のオリジナルの技法で制作されている松野さん。
鋳込みでつくられる端正なフォルムに、色の入る部分と白の余白が絶妙で、フリーハンドで刻まれる線のわずかな揺らぎも手作りの温かみを感じさせます。
attractをオープンする時、この素敵な器を置きたいという一心で、当時工房のあった福生へ訪ねたのが始まりでした。
いつものカップに加えてお皿やお茶碗や花入れなど、寛ぎの時間を楽しむアイテムが並びます。
ぜひこの機会にご覧ください。
協力:ワイヤーアート 森田節子
2023.3.21
企画展のお知らせ
福籠 一木律子展 「竹のある暮らし」
2023.4.14 (金) 〜 4.30 (日)
すーっと伸びる凛とした竹。その一本一本の竹が様々な形に生まれ変わる竹工芸。
いろんな道具、たくさんの編み方があり、先人たちの知識と技術の蓄積を感じず
にはいられません。その伝統を継承しながら生活に取り入れやすい作品を制作する
一木律子さん。明るくて柔軟なお人柄を感じさせる丁寧な作りの籠や生活の道具たち。
この機会にぜひご覧ください。
ワークショップのお知らせ
「竹の灯り」
一木さんご指導のもと、竹ひごを編んで照明を作ります。
透ける灯り、影も綺麗な照明です。
2023.4月14日 (金)
10:00~13:00(制作時間は3時間程度)
定員:6名
参加費:6,000円(税込)お茶とお菓子付き
ご予約・お問合せ お電話にて受付いたします。
044-281-5297
2022.11.6
ワークショップのお知らせ
クリスマスリースとお正月飾りのワークショップ
「クリスマス迎え」
今年も講師に吉澤華生さんをお迎えして、今回は赤い実を中心としたリースを作ります。
何とも可愛らしい花材を自分らしく作り込んでいきましょう。
きっと楽しい集中のできる時間になりますよ。
11月29日 (火)
10:00~13:00(制作時間は2時間程度)
定員:6名
参加費:5,000円(税込)
「お正月迎え」
4年ぶりとなりますが、marsa*さんによるお正月飾りのワークショップです。
写真は4年前に作ったものになりますが今回も根付き松を使ったお飾り。根付き松のお飾りには成長し続けるという意味が込められています。根っこの造形も含めてお洒落なお飾りになること間違いなしです。
12月1日 (木)
10:00~13:00(制作時間は2時間程度)
定員:6名
参加費:6,500円(税込)
2022.11.6
企画展のお知らせ
「ありがとう」をおくる贈りもの展
12月3日 (土)~ 12月25日 (日)
open:11:00~19:00
水曜定休日
贈り物をする。
誕生日やお祝い事、この時期ならクリスマスやお歳暮も贈り物ですね。
大切な人や日頃感謝している友人など相手のことを思い浮かべながら
プレゼントを選ぶ時間は喜んでもらえるかなのドキドキも含めてとても楽しいものです。
そんな時間が楽しくなるものが集まります。
もちろん自分のためにも。
素敵な贈り物を見つけてください。
参加してくださる作家さん
■ ito to wara to(ヒンメリ)
■ 岡洋美(陶・アクセサリー)
■ 中島寛子(織)
■ vivo staindglass(ステンドガラス)
■ marsa*(アクセサリー・自然オブジェ)
■ 吉澤華生(リース)
2022.1.8
企画展のお知らせ
十勝の木のうつわ 「毎日のうつわ」展
1月20日 (木)~ 2月6日 (日)
open:11:00~19:00
水曜定休日
今回で4回目の紹介になります十勝の木のうつわ。
毎回、北海道の原生林の木を使った器の木目の美しさに魅せられます。
整った木目だけでなく、コブの不思議な模様にも惹かれ、
その木目を生かして作り出された器のフォルムも手触りも優しく馴染みがよく、
お椀やパン皿、鉢ものなど、毎日使い続けたくなる器たちです。
ぜひご覧ください。
※ 大変申し訳ございませんが、クレジット決済は出来ません。
2021.11.13
企画展のお知らせ
ふゆのガラス展
橋村大作/橋村野美知/今村知佐/羽田桜
vivo.stainedglass
11月25日 (金)~ 12月12日 (日)
open:11:00~19:00
水曜定休日
十数年前に北欧へ旅したとき、季節は肌寒く感じる秋でしたがたくさんのガラスと出会いました。
窓辺にはガラスの器にキャンドルの灯り、温かい飲み物もグラスで供され、
寒い季節の柔らかい光の中でそれはどれも暖かく優しい表情をしていました。
季節に関係なく日常に溶け込む様はとても心に響くものでした。
より身近に日常にガラスを。冬のガラス、どうぞお楽しみください。
※ 大変申し訳ございませんが、クレジット決済は出来ません。
2021.10.10
ワークショップのお知らせ
10月に入り、日中は暑いですが朝晩は涼しく、空気が秋を感じさせます。
クリスマススに向けてのワークショップのお知らせです。
もう年末が視野に入ってしまう感じですが、少し先のイベントを楽しみにして日々過ごすのもよいかと思います。
講師は去年に引き続き、吉澤華生さんです。
今回はいろんな花材でスワッグでもリースでもお好きに作れるようにします。
「クリスマス迎え」
ワークショップ(お茶とお菓子付き)
2021年11月18日(木)
10:00〜13:00(制作時間は2時間程度)
定員:6名
参加費:5,000円(税込)
申し込み・お問合せ 044-281-5297
定員となりましたので締め切りました。
吉澤さんのお言葉です。
草花ノート
秋は生ける花材に困ることがありません。涼しくなるにつれて、暑さに耐えた植物が一気に成長し花を咲かせます。
栽培されて流通する生花も豊富ですが、自然の中で育った花材に多く出会えるこの季節は、花を生けるのが楽しい季節です。
朝晩のひんやりとした空気に花も葉も色が冴え、しだいに深まってゆくのを眺めていると、いつまでも秋の日が続いてほしいと思うくらいです。実が充実し、その重さに頭をもたげている様子、そんなものにも風情があります。
また、気候に敏感に反応して複雑な色をみせてくれる路傍の草にも美しさがあり、花を生けるときには植物のさまざまな情景を心に浮かべてみてください。
秋の風は植物を優しく枯れさせてくれます。植物の最も繊細な部分まで、元の雰囲気を保ちながら美しく乾いたものは、まるで永遠の命を得たかのような気さえします。
秋から冬にかけて拾い集めた自然のもの、つるや草や木の実が箱いっぱいになったころ、
その年の想い出そのもののような飾りもの、リースやスワッグなど手作りするのもよいものです。
2020.9.30
企画展のお知らせ
あたたかいうつわ展
10月23日 (金)~ 11月15日 (日)
だんだんとあたたかい料理が恋しくなる季節に、うれしい器の展覧会です。直火でもオーブンでも使える耐熱の器。岡洋美、鈴木正彦、お二人の陶芸作家が創る個性的でありながら使い勝手のよい耐熱皿というアイテムで、料理をする楽しみ、食べる楽しみだけでなく、器を使う、器から食す楽しみも広がります。
ぜひお立ち寄りください。
※ 大変申し訳ございませんが、クレジット決済は出来ません。
2020.8.22
企画展のお知らせ
十勝の木のうつわ展
「樹いろいろ」
9月4日 (金)~ 9月22日 (火)
北海道・十勝の原生林で育った様々な樹から作られる器たち。
一つ一つ木目や色味が違い、木のもつ表情の豊かさにいつも驚かされます。
佐々木さん親子が作り出すやわらかいフォルム、優しい手触りも魅力的です。
ぜひお手にとって感じてみてください。
今回は市が尾にあります「HYGGELIG」(ヒュッグリー)のパンを一日限定で販売します。
この機会にぜひご賞味ください。
※ 大変申し訳ございませんが、クレジット決済は出来ません。
2020.6.24
企画展のお知らせ
「かざるたのしみ つかうよろこび」
7月3日 (金)~ 7月19日 (日)
一木律子 /竹
marsa* /オリーブのオブジェ・カレンシルバーアクセサリー
一木さんは竹を切り、材料となる竹ひごを作り、籠を編む。
marsa*さんはご自身が育てた植物をオブジェなどに仕上げる。
お二人とも自然からの恵みを活かして作品を作られています。
自然のものは見ているだけで心地よく、心を穏やかにしてくれます。
一木さんは籠バックはもちろん、今回は水切り籠や小物入れなど生活に取り入れたいアイテムを、
marsa*さんはオリーブのオブジェの他、アンティークビーズを使ったアクセサリーやワイヤー
クラフトをご紹介します。
このようなご時世ですが、ぜひ手にとってご覧いただけたらと思います。
2019.3.23
企画展のお知らせ
OTA MOKKO 彩りの道具展
4月19日(金)〜5月12日(日)
水曜定休
二年前の展覧会で求めたお重箱。
使って思ったのはいつもワクワクしていたことでした。
お料理を盛り付けるときも、さぁ食べよう!とお重をひろげるときも楽しみ。
周りの反応も嬉しくて。
この楽しさをぜひとも感じていただきたいと思い、
今回、太田さんにお願いして箱物を多く作っていただきました。
木々の色彩が織りなす美しい作品が並びます。
ぜひご覧ください。
2019.2.8
企画展のお知らせ
清岡幸道 陶展 ちょうどよいうつわ
3月9日(土)〜3月17日(日) 11:00~19:00
作家在廊日 3月9日(土)
水曜定休
彩りのよいサラダ、味のよく染み込んだ煮物、
いつものカレー。
どんな料理にも映え、使うことが楽しくなる。
気負いなく使えて、それでいてキマる。
清岡さんの器はそんな力を持っています。
attractでは4年ぶりとなる個展です。ぜひご覧ください。
※ 大変申し訳ございませんが、クレジット決済は出来ません。
2018.3.13
イベントのお知らせ
「10th Anniversary march'e」
3月24日(土)11:00〜16:00
attract10周年を記念して楽しいイベントを企画しました。
ぜひお立ち寄りください。
2017.11.3
企画展のお知らせ
「あたたかいうつわ」展 岡洋美 鈴木正彦
2017.11/10(fri)~12/10(sun)
11:00~19:00 水曜日定休
あたたかいお料理が恋しくなる季節になりました。
今年のあたたかいうつわ展は二人の作家さんの直火で使える耐熱皿を中心にご紹介します。
煮込んでそのまま食卓へ出してもとてもかわいいお鍋。
食材を並べてオーブンに入れて焼き上がったらお皿ごとテーブルへ置けるオーブン皿。
どれもとても絵になる器です。
他にも土鍋やスープ皿、個々に使えるグラタン皿などお料理が楽しくなる器が揃います。
ぜひお立ち寄りください。
galleryのページに展覧会の様子を載せました。
2017.4.27
企画展のお知らせ
「暮らしを編む」 福籠 一木律子展
2017.6/9(fri) 〜 6/25(sun)
一木さんの作品との出会いは手付きのカゴでした。
シンプルな四つ目という技法で編まれたカゴは、持ち手も品があり
大きさもバランスがとれていて使い勝手がよく、
日常の生活に馴染んでいます。
カゴ、ザル、一輪挿し、手提げバックなど毎日の暮らしが楽しくなる
アイテムをご紹介します。
ぜひご覧ください。
2016.12.22
企画展のお知らせ
OTA MOKKO
彩りの道具展
2017.2/3(fri) 〜 2/19(sun)
樹の茶色い皮の下には白やクリーム色や黄色、グレーなど光沢がっかたとても美しい色が隠れています。
寄木はその木の色を使って作られる美しい伝統工芸品です。様々な伝統のパターンがある中で太田さん
が作る作品は何ともあたらしい。自由な配色で淡いグラデーションの絵画のようなものからビビットなものまで寄木という伝統を守りながら新しい感性で挑戦しています。そしてその道具たちはより身近なものとして
生活に彩りをそえてくれます。
作家在店日はお問い合わせください。
今回は寄木の豆皿にあうような焼き菓子を鎌倉の「4ha」さんが作ってくださいます。
こちらもぜひご賞味ください。
2月4日(土)11:00より一日限定です。
2016.9.23
企画展のお知らせ
下岡由枝 陶展
2016.10/14(fri) 〜 11/6(sun)
一片のピースを丁寧に積み重ね焼成する下岡さんのオブジェ。その作品は静かな佇まいで見る人の想像をかきたて、普段使いの器の温かみのある女性らしい作風とはまた違う顔を見せてくれます。
今回は彼女のライフワークでもあるオブジェを多数ご紹介致します。もちろん定番の注ぎやすい急須やポット、カップなども並びます。
ぜひご覧くださいませ。
10月15日(土)11:00より
一日限定でご近所 有馬果樹園「ARIKA313」の焼菓子と西鎌倉「須藤珈琲」の珈琲豆を販売致します。ぜひお寄りください。
2016.5.24
企画展のお知らせ
パンのある食卓
十勝の木のうつわ展
2016.6/23(thu) 〜 7/10(sun)
ちょうど昨年の同じ頃に企画した「十勝の木のうつわ」展。十勝の原生林から切り出した木々で作られる器はどれも表情豊かで日本の樹々の素晴らしさに圧倒されました。あれからあっという間に一年が経ち…。
今年はパン皿を特集します。木で出来たお皿は焼きたてのパンの湿気を吸収しパリッとした食感が味わえ、とても幸せな気持ちになります。
そして今回はキナリノワさんが一日限定パンの販売をしてくださいます。
キナリノワは横浜市鶴見区の住宅街にひっそりとあるパン屋さんで月に数日、お店が開く日はオープンからお客さまで賑やか。とっても美味しいキナリノワさんのパン。ぜひこの機会にご賞味ください。
2015.11.9
企画展のお知らせ
あったかいうつわ展
2015.11/12(thu)〜12/6(sun)
今年のあったかいうつわ展は「陶郷(すえのさと)」をご紹介します。
日本料理「九つ井」の自家窯で、お店で使う器はもちろん店内の照明や敷石の装飾に至るまで
すべての陶器を作っている工房です。
土鍋はシンプルなものから遊び心溢れるものや可愛らしいひとり鍋といろいろ。作り手ひとり一人の個性が光ります。他にも取鉢や耐熱皿など、これからの季節、あたたかい料理が楽しくなる器ばかりです。
今回は合わせて、白壁屋 橋本さんが作る鍋敷きやコースターもご紹介します。左官の伝統的な工法「研ぎ出し」。その巧みな技術から生まれる作品はキリッとしたモダンな雰囲気の中に漆喰の温かみを感じます。この機会にぜひご覧ください。
11月15日(日)に白壁屋 橋本さんがいらしてコースターなどの実演をして下さいます。
2016.4.19
企画展のお知らせ
つかうよろこび かざるたのしみ
和田麻美子 陶展 + marsa* wireflower
2016.4/21(thu) 〜 5/15(sun)
和田さんの器を見ていると、飾ったり使ったりするイメージが自然に浮かんできて、とてもワクワクします。そして前から使っていたかのようにすっと日常に馴染む力があります。
今回は和田さんの小さい花入れにmarsa*さんのワイヤークラフトのお花を合わせました。どちらもミニマムな可愛らしさが引き立ちます。
ぜひご覧ください。
和田さんとmarsa*さんが在店して下さいます。
ぜひこの機会にお話しにいらっしゃいませんか。
作家在店日 4月21日(木)marsa*さん
4月24日(日)和田麻美子さん
2015.9.10
実例写真を追加しました。
ぜひ「order made」をご覧ください。
2015.6.10
ホームページをリニューアルしました。
実例写真が充実しております。
ぜひ「order made」をご覧ください。
2015.5.1
企画展のお知らせ
十勝の木のうつわ展
「みて・ふれて・あじわう」
2015.5/28(thu)〜6/14(sun)
十勝の原生林から切り出した木々で作られるうつわ。三十種類以上の木があり、その種類によって表情も木目も色味も違い、個性豊か。
ひとつ一つ手に取って触れてみてください。木のぬくもり、手に馴染む感覚。やさしい気持ちに包まれて
見ていて楽しくなってきます。
お椀・お皿各種・バターケース・カフェオレボウルなど、一品ものも並びます。ぜひご覧ください。